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Live 8 Launchpad Edition入門

Novation Launchpad(¥21,000)を購入し付属のLive 8 Launchpad Editionを弄る

2024'05.03.Fri
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2010'03.08.Mon
今まで使ったことの無いエフェクト等を弄っていたら、他のトラックが発音するタイミングで任意のトラックをコンプで潰す、みたいなものがありました。

おそらく、サイドチェイン(最近のエレクトロでよくある、4つ打ちのバスドラが発音するタイミングに合わせてベース等の他パートの頭が潰れているやつ)ってこうやってやるのかなと思い、試してみました。




エフェクトの使い方は簡単で、「from」にバスドラのトラックを選択し、後はコンプの効き具合を好みに調整するだけです。

といっても、mixCDの中のベース音が元々サイドチェイン効いてたりして、何をベース音として使おう…とあまり悩むまでもなく適当にボーカルか何かをトランスポーズしまくってベースの替わりに使用しました…





あとは、ワウワウっとベース音を変化させたくなって、Launchpad横一列をそれ用にアサインしたのですが、また発見がありました(普通、マニュアル読めばすぐ分かることでしょうが)。

・Launchpad(他のMIDIコンでもそうでしょうが)のボタン1つに対してDAW上の複数のパラメータをアサインできる

ということです。




はじめに、フィルターのひとつのパラメータ(どんな効果なのかもイマイチ理解してない)をアサインし弄ってみると、思ったより単純な音に。もしかしたら、と他のパラメータをアサインするとやはり同時に操れる。

そして最終的にはPAN(定位)もアサインし、行き過ぎた音にならない様に各パラメータの最小・最大値を設定し完了。





初心者なりに少しずつ、分かることが増えてきて嬉しい感じです。






(使用したSoccerBoyのmixCDはHMV限定販売のものです。この動画にSoccerBoyさんが出てるとか出ていないとか↓)





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2010'03.04.Thu
目新しいことをしてみよう!ということで



・マイクスタンドにLaunchpadを付けてみる

・リアルタイムでフィルター他を弄ってワウっぽくする

・サイドチェイン(確かそんな名前)を使う






マイクスタンドが全然合わなくて、Launchpadが落ちない様に優しくタッチしています…

ただ、スタイル的にはなかなか気持ち良かったのでやっすい譜面台でも買おうかなと思いました。

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2010'02.28.Sun
光るツマミといい、妙に惹かれると思ったらLaunchpadと同じNovation製でした。






Novation、Launchpadを購入するまでは名前すら知らなかった(…)のですが、「Automap」という機能で有名らしいですね。


このNocturnでもAutomap機能を搭載し、DAWやらのパラメータに自動的にツマミがアサインされて、みたいなことになるらしいです。それと、LiveみたいなMIDIラーン機能が「Nocturn側に」ある様です。本当に様々なものが動かせると。

あと特徴的なのが、真ん中にあるツマミにはPC側でマウス等で触ったパラメータが即アサインされるというところ。ちょっとコレ、グリグリしたいなと思ったら、ココとココをMIDIラーンするには…とかするまでもなく即弄れます。


細かいことですが、こういった些細なストレスを軽減することが制作に対するモチベーションを維持・向上していくには大事なのではないでしょうか。と偉そうに言ってみたくもなりました。

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2010'02.26.Fri
Launchpadはご覧の通りPADだらけで、ノブ(グリグリ回すやつ)が無いのが長所であり短所なのでしょうが、BeatRepeatのエフェクトをリアルタイムで弄って動画を撮影していた時、

「ノブじゃなくてよかった…」

と感じました。


ノブを細かく丁寧に回す技術など持ち合わせてないので、BeatRepeatの様に「ココ!」と発音タイミング等を指定したい場合はなかなか便利なのかなあと。

PADで「ココ!」「ココの次はすぐココから!」とバシバシ遊べました。





それでもノブ(ツマミ)のある機器を買い足すとしたら…コレが欲しいこの頃です。

(Nocturn↓)


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2010'02.24.Wed
何も分からないままLiveとLaunchpadを弄り、ドラッグ&ドロップを適当に繰り返す中、偶然出会いその後愛用している「Impulse」。



使用方法は、


・画面左上のツリーにある「Impulse」をダブルクリック

・Impulseトラックが作成される。「Shift」+「Tab」で、音源挿入の画面と演奏画面が切り替わる

・音源挿入の画面(8つの空ポケットが表示される方です)で、空いているポケットに音源をドラッグ&ドロップ

~↑マニュアルも見ずにやっているのでたぶんココがおかしなやり方だと思うのですが、私は別に作成したAudioトラックの任意の部分(Impulseへで使いたい部分)をLOOPに指定し、そのAudioトラックを丸ごと放り込んでいます。ちなみに、放り込んだ後は元のAudioトラックを画面上から削除してもImpulseは生きたままです(きっとPCのどっかに入っているんでしょうね)~


・同画面で、ポケット毎にフィルター等もろもろパラメータを弄る。全体についても弄れる

・演奏画面に切り替え、発音タイミング、小節数、PAN、もろもろを弄る




このやり方で、例えば自分の好きな曲のドラムを切り刻んで8つのポケットに振り分け、好きな様に演奏できると…

ドラムじゃなくても、音程のある楽器やボーカルでももちろん使用できます。ポケット毎にトランスポーズもありますしね。




小島麻由美remixでは、ドラムImpulse×2、ベースImpulse×1、ボーカルAudio×1、その他Impulse×1という組み合わせで作成しました。

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